出版时间:2002-10-27 出版社:かりん舎 作者:大野一雄
Tag标签:无
内容概要
産卵のために鮭が遡上する石狩川河口・来札の岸辺対岸にたなびく美しい夕映え、きらめくさざ波、冷たい川風…1991.9.15雄大な自然の中で舞われた生と死の境を超える、忘れ得ぬ“魂のみちゆき”―待望の『石狩の鼻曲り』記録集、遂に刊行。
作者简介
大野一雄[オオノカズオ]
1906年、北海道函館市生まれ。舞踏家。女学校の体育教師になったことを契機に、石井漠、江口隆哉らに師事、モダンダンスの道を歩む。60年代、暗黒舞踏の創始者・土方巽との共演で独自の表現を模索。’77年、若き日に感動した舞姫を讃える「ラ・アルヘンチーナ頌」を初演、評価を決定的なものとし、’80年、ナンシー国際演劇祭の公演で国際的な知名度を得る。95歳の今日も、車椅子の上ながら現役で活躍、’02年5月には、生け花作家・中川幸夫の“天空散華”のパフォーマンス「花狂」に出演。ほかに「わたしのお母さん」「死海」「睡蓮」「花鳥風月」「天道地道」など。1999年ミケランジェロ・アントニオーニ芸術賞受賞、2001年織部賞グランプリ受賞、2002年朝日舞台芸術賞特別賞受賞
书籍目录
地球が大野一雄に感動した日
薄いヴェールの丘に
イシカリライサツ―川の祈り
石狩・みちゆき
私的地名考―石狩・来札・鼻曲り
『石狩の鼻曲り』について―神秘的な舞台演出
天地創造からの魂のみちゆき
座談・舞踏の真髄を探る
対談・石狩―カムチャツカ 生と死の舞踏
石狩・みちゆき・大野一雄
图书封面
图书标签Tags
无
评论、评分、阅读与下载