装幀のなかの絵 (四月と十月文庫3)

出版时间:2011-11-25  出版社:港の人  作者:有山達也  
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内容概要

人気グラフィックデザイナー・有山達也の初エッセイ集。
◎雑誌『クウネル』(マガジンハウス)『雲のうえ』(北九州市)をはじめ、町田康『宿屋めぐり』『東京瓢然』、川上弘美『ざらざら』、高山なおみ『じゃがいも料理』など本の装幀を手がけた、人気グラフィックデザイナー・有山達也の初めての著作!
◎創作現場の秘話から、本とは? 装幀とは? などを問うデザイン論、アーティストの素顔、プライベートな話まで、彼の頭のなか、心のなかを明かした傑作エッセイ集。
◎本書は、美術同人誌「四月と十月」連載のエッセイ「装幀のなかの絵」を加筆増補した15編と、書き下ろし1編を収めた。装幀作品多数収録。
◎特別寄稿として、雑誌『クウネル』初代編集長・岡戸絹枝氏が、著者を語った「天使が通る」を収録(必読)。
◎デザイナー志望者から、カルチャーに関心を寄せる人、本好きの人、ビジュアルアーツを志す人まで、幅広く楽しめる1冊。
◎大好評「四月と十月文庫」シリーズ第3弾!

作者简介

著者紹介/有山達也(ありやま・たつや)
1966年埼玉県生まれ。小学校時代の3年間を、母方の祖母の実家・佐賀県で過ごす。東京藝術大学美術学部グラフィックデザイン科を卒業。中垣デザイン事務所に勤務ののち、1993年にアリヤマデザインストアを設立。エディトリアルを中心としたグラフィックデザイン、アートディレクションを行う。 2004年、『100の指令』(日比野克彦著/朝日出版社)で第35回講談社出版文化賞ブックデザイン賞を受賞。2009年より、グラフィックデザイナー・中垣信夫が主宰する「MeMe(ミーム)Design School」で講師を務める。バンド「スカンク兄弟」メンバー。

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