出版社:オクターブ; 〔カラー版〕版 作者:仙石 宗久
内容概要
皇室の行事があるたびに、装束や儀式のことに関心が集まるが、耳慣れない語句も多く、いまいちわかりにくい。宮廷装束と儀式、装束と通過儀礼の一端をわかりやすく解説している。
皇室の衣装のすべてを知る筆者による、十二単、装束の図入り解説本。有職の世界の子細にいたるまで理解を深められます。実際にお召しになっている写真も満載。
皇室の行事のたびに、装束や儀式にことに興味や関心をお持ちになる多くの方々と出会います。また、国際的な文化交流が盛んになるにつれて、日本の伝統行事を新たな目で見直し、誇りを持つことも、昨日今日のことではないようです。
この本は、宮廷装束と儀式、装束と人生の通過儀礼の一端を、これまでなじみのうすい方にもなるべくわかりやすくと考えたものです。
作者简介
仙石 宗久
昭和20年(1945)生まれ
昭和47年(1972)高倉流24代永輝宗家に師事
昭和60年(1985)25代永満宗家の会頭職に就任
平成2年 御大礼・大嘗祭に宗家とともに天皇陛下・皇太子殿下に御服上を務める
平成3年 立太子礼に宗家とともに天皇陛下に御服上を務める
衣紋道高倉流宗会頭
有職文化研究所主宰
图书封面
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