東アジア史における国家と地域

出版时间：1999-7  出版社：刀水书房  作者：唐代史研究会編  
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书籍目录

長江文明と尹湾漢簡・馬王堆「小城図」 池田雄一 著 ４－３０
楚・秦・漢墓の変遷より秦の統一をみる 松崎つね子 著 ３１－５９
南朝政権と南徐州社会 中村圭爾 著 ６０－９１
唐代の勅符 中村裕一 著 ９２－１１５
唐代上表の定型性について 清木場東 著 １１６－１４３
唐代良賤制と当色婚原則 山根清志 著 １４４－１６２
唐代京兆府・河南府郷里村考 愛宕元 著 １６３－１９０
唐代における河東両池の塩専売制開始について 高橋継男 著 １９１－１９９
唐代長安東市の印刷業 妹尾達彦 著 ２００－２３８
蜀の開国伝説と【テイ】羌族 古賀登 著 ２４０－２５６
民族問題を中心としてみた魏晋段階における四川地域の状況について 川本芳昭 著 ２５７－２７７
ラティモアの辺境論と漢—唐間の中国北辺 石見清裕 著 ２７８－２９９
高昌国の坊制に関する二、三の問題 関尾史郎 著 ３００－３１５
中唐以後敦煌地域における税制度 堀敏一 著 ３１６－３３６
敦煌莫高窟供養人図像題記について 土肥義和 著 ３３７－３７４
東アジア中古の荘園をめぐる一考察 池田温 著 ３７６－４０１
唐朝より見た渤海の名分的位置付けについて 金子修一 著 ４０２－４２４
環日本海諸「地域」間交流史の中の渤海国 古畑徹 著 ４２５－４４７
新羅王権と海上勢力 浜田耕策 著 ４４８－４６７
雨乞いの儀式について 古瀬奈津子 著 ４６８－４８７