出版时间:2010-11-25 出版社:三元社 作者:平田栄一朗
内容概要
近年日本でも「ドラマトゥルク」を名乗る者が現れている。
しかし演劇・ダンス界の当事者すら、まだその本当の役割を知らない。
ヨーロッパの舞台芸術制作の現場では必須の存在となっている彼らは演出家でも脚本家でも役者でもない特別な位置に立ち、作品にかかわる全ての者・事をつなぎあわせ、より高い次元に導くための知的で人間的な機能を果たしている。
ドラマトゥルクの知られざる歴史と役割を初めて詳しく紹介し、日本における導入の可能性についても考える
作者简介
平田栄一朗[ヒラタエイイチロウ]
1969年東京生まれ。1997年、慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。2004年より慶應義塾大学文学部准教授。専門:ドイツ演劇・演劇学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
书籍目录
第1章 概要
第2章 ドラマトゥルクの歴史
第3章 制作ドラマトゥルギー
第4章 観客ドラマトゥルギー
第5章 危機・対応・養成
第6章 ドラマトゥルクと日本演劇
图书封面
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ドラマトゥルク―舞台芸術を進化/深化させる者 PDF格式下载