出版时间:1997/11 出版社:幻冬舎 作者:山田正紀
Tag标签:无
内容概要
内容(「BOOK」データベースより)
「ねえ、こんなことってありますか。人間ひとり、どこかに消えてしまったんですよ」。今村茂は呆然とした表情で警備員の檜山に言った。今村の同僚で交際相手の中井芳子が勤める保険会社は十五階建てのビルの最上階にある。残業を終えたふたりがエレベーターで一階に降りた直後、芳子は「わたし忘れ物してきちゃった」とオフィスに戻ったはずが行方不明に…。人間消失をテーマにビル全体を覆う密室大トリックを繙く謎と論理の大逆転ミステリ。
内容(「MARC」データベースより)
今村と芳子が勤める保険会社は15階建てビルの最上階にある。残業を終えたふたりがエレベータで降りた直後、忘れものを取りに戻った芳子は行方不明に。人間消失をテーマにビル全体を覆う密室大トリック。〈ソフトカバー〉
作者简介
山田 正紀
1950年名古屋市生まれ。明治大学政経学部卒。1974年“SFマガジン”に「神狩り」を発表し、作家デビュー。天才の出現と絶賛を浴び、同篇は第6回星雲賞日本短篇部門を受賞した。デビューはSFだが、冒険、秘境、本格ミステリ、ホラーと創作の領域はきわめて広い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
图书封面
图书标签Tags
无
评论、评分、阅读与下载