出版时间:2011-2 出版社:京都大学学術出版会 作者:伍 躍
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内容概要
捐纳とは明清時代の中国の売官売位の制度であるが,国家の一制度でもあり,その収益が国の財政の一部となる点で,私的な贈収賄によって官位を得るのとは異なる.本書は,明代の景泰年間から20世紀初頭までのおよそ450年の間に,国家財政と官僚制度に大きな影響をあたえた本制度の歴史とその社会的機能を明らかにする.
作者简介
伍 躍
大阪経済法科大学教養部教授。
1958年中国北京市生まれ。
1982年中国中山大学歴史系卒業。
1984年中国北京大学研究生院歴史系卒業。
1997年京都大学文学研究科博士後期課程単位取得退学(東洋史学)。
その後、京都大学文学研究科研修員などを経て、2002年より現職
书籍目录
序章
第1章 明代の例監と纳貢
第2章 清代の報捐制度
第3章 清代の報捐と印結
第4章 捐纳出身者の登用と候補制度
第5章 清代官僚の昇進人事と捐陞―捐陞制度の成立を中心に
第6章 官僚の懲戒処分と捐復制度―捐復制度の成立を中心に
第7章 清代の賑捐―光緒十五年江浙賑捐を中心に
第8章 捐纳制度の実施と商人
終章
图书封面
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