出版时间:2007/09 出版社:キネマ旬報社 作者:朴赞郁 译者:李賢進
书籍目录
[第1章]各方面に書いた雑多なエッセイを集めたもの。
[第2章]自作について1本ずつ語ったもの(ほぼメジャー作のみ)。
[第3章]映画小論が約10本です。この章はかなり読み応えがあります。
各論の副題が内容を示してます。「Bムービーについて」「鈴木清順の60年代」「ウィリアム・キャッスル」「ゴッドファーザーPART3」「北北西に進路を取れ」「ブレードランナー」「ジョン・グリシャムの法則」「アベル・フェラーラ」「ケープ・フィアー」「デッドマン」など。
好きなB級映画も10本リストアップされてます。『男の争い』『キッスで殺せ!』『殺人蝶を追う女』『女と女』『ドリラー・キラー』『東京流れ者』『ダーク・スター』『解決師』『血ぬられた墓標』『嵐の学園』。ひと言コメント付きです。たとえば『東京流れ者』だと「もっとも純粋な『鈴木清順』の世界とは、こういうものじゃないかな。まだ芸術家的な自意識が匠としての責任感を超えなかった時代の、活動写真的快感」。
ところで、『悪い男』のキム・ギドク監督の一番好きな映画は『中国の鳥人』らしいです(P75)。三池崇史監督、椎名誠原作のコメディ。
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