出版社:キネマ旬報社 作者:小野 民樹
内容概要
この人たちがいなければ、あの映画はなかった!小津、黒沢、溝口、成瀬…日本が誇る名匠の作品から北野武映画、『寅さん』シリーズ、『Shall weダンス?』、『踊る大捜査線』、『たそがれ清兵衛』etc.興奮と感動を呼んだあの作品。
読むと映画の見方が変わる。
森田富士郎『大魔神のリアリズム』
宮島正弘『大映京都撮影所はわが故郷』
岡崎宏三『たりぬたりぬは工夫がたりぬ』
高村倉太郎『撮影監督の太陽伝』
安藤庄平『浦山桐郎監督と小栗康平監督』
前田米造『クランクインの前日は眠れない』
斎藤孝雄『黒沢映画の理解者』
上田正治『最後の黒沢派』
原一民『写真家志望だった』
木村大作『ぽっぽ屋と活動屋』〔ほか〕
作者简介
小野民樹[オノタミキ]
1947年、群馬県に生まれる。都立西高校卒業。早稲田大学法学部を経て、同大学大学院修士課程修了。72年、岩波書店に入社、『講座・日本映画』などを手がけ、今日に至る
图书封面
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