出版社:沖縄タイムス社 作者:勝連 繁雄
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内容概要
琉球古典音楽を通じて沖縄人の心の奥までを探る、文学と音楽に通じた著者ならではの、画期的な論集。
作者简介
1940年、北谷町生まれ。早稲田大学卒。詩人、琉球古典音楽野村流師範。沖縄タイムス芸術選賞文学部門(小説)奨励賞を1976年に、また同芸術選賞琉球古典音楽大賞を2003年に受賞。主な著書に『火祭り』(2002、山之口貘賞受賞)など
书籍目录
第1章 「琉球古典音楽論」の諸相—思想としての「琉楽論」(「琉楽」における流派問題
琉楽における伝承と実体
流派を超えて存在する「琉楽」 ほか)
第2章 回想風 私と文学と歌三線の世界—私が「琉楽思想」を想うようになるまで(若き日の読書体験
我流を恥じる
ヤマトと沖縄 ほか)
第3章 「琉楽」の周辺—コラム・エッセーなど(「魂の記憶」をはらむ精神文化
沖縄三線の心
「教員試験に琉舞・三線・空手」 ほか)
图书封面
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