出版时间:2009 出版社:作品社 作者:四方田 犬彦,鷲谷 花
内容概要
戦前のヴァンプ・化け猫映画、女剣劇から、『緋牡丹博徒』、『女必殺拳』、ピンキーヴァイオレンス、そして『バトル・ロワイヤル』、『セーラームーン』まで。
剣を取り、髪振り乱してスクリーンに跳躍する、強く、美しき女たち。
日本映画の歴史を彩る、絢爛たるその系譜を総覧。
女の戦いはなぜ悲しいのか
撮影所時代の「女性アクション映画」
視線と眩暈―美空ひばりの異性装時代劇
緋牡丹お竜論
アクション・ヒロインとしての安田道代―「女股旅時代劇」までの道程を中心に
気高き裸身の娘たち―東映ピンキーヴァイオレンス
志穂美悦子必殺・追跡・13階段
東京ローカルとしての「女性アクション」
ポスト撮影所時代の「女性アクション映画」
「美」に抗うアニメーション―「セーラームーン」以後の少女アクション
作者简介
四方田犬彦[ヨモタイヌヒコ]
明治学院大学文学部教授。映画史・比較文化専攻
鷲谷花[ワシタニハナ]
筑波大学大学院博士課程人文・言語研究科修了(博士:文学)。映画学・日本映画史専攻。日本学術振興会特別研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
图书封面
评论、评分、阅读与下载