ベース・ラインの手法

出版时间：2012-9-20  出版社：リットーミュージック  作者：高橋 竜  
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内容概要

ベースは、単音だけで以下のような3つの要素を表現する楽器です。
1. ビートをコントロールする(リズム/第1章に対応)
2. コード感を提示する(ハーモニー/第2章に対応)
3. 和声の“流れ"をコントロールする(メロディ/第3章に対応)
音楽の三大要素という観点からベース・ラインを読み解くことで、自分でベース・ラインが作れたり、コピーをする時に“なぜこのラインを作ったか"分析できるようになります。
初めてベース・ラインを作る方から、ベース歴が長くても“横の流れ"や“他のパートとの和声的な関わり"が意識できない方まで、末永く活用していただける一冊です。

作者简介

高橋 竜(たかはし りょう) プロフィール
1965年東京生まれ、横浜育ち。10代の頃から自身のバンドWHITEFANGのリーダーとして活動。その後数々のバンドを経て、現在はプログレ・バンドNUOVO IMMIGRATOなどで活動中。サポート・ベーシストとして桑名晴子、東野純直、特撮(大槻ケンヂ)、DIAMOND☆YUKAI、水越けい子、SING LIKE TALKING、ユンナなどのレコーディグやライブに参加。また渡り廊下走り隊、野川さくら、川村カオリ、影山ヒロノブなどに楽曲提供。“Mr. Rickenbacker"の異名をとるほどのリッケン・フリークでもある。