菊池武夫の本

出版时间:2013-5-17  出版社:マガジンハウス  作者:菊池武夫  

内容概要

デザイナー菊池武夫。
1939年東京生まれ、学生時代からデザイン活動をスタートし、
1970年に友人らとBIGI設立、
1984年に株式会社ワールドに移籍し「TAKEO KIKUCHI」を発表、
以後、精力的にクリエイティブ活動をすすめてきました。
その50年のデザイナー人生集大成ともいえる本書は、
過去、現在、未来、クリエイション、ビジネス、プライベート、そのすべてをリアルに綴る、
菊池武夫初の書き下ろしです。
知る人はだれもが「すごい人! 」「真似したくても真似できない人」と評する、
唯一無二のスペシャルな存在、菊池武夫。
2年前、「私の考えを書籍の形にして表現したい、
何らかの形で残したい」と考え自ら筆を。
「情熱を持って現実を生きる、その実感が常にあるか。
もし目標がないことを自覚してしまったら、それは恐ろしいことだ。
幸いなことに、私にはまるで30代の青年のように、掲げているいくつかの、
まだ実現していない目標がある」(第9章 青写真より)と綴る、菊池の根幹をなすものは?
ファッションを含めたライフスタイルそのものにも閉塞感が否めない昨今、
生涯デザイナーの菊池武夫は、クリエイションとビジネスの成功を追い求めてやみません。
巻頭カラー32Pでは、衣装制作の広告ビジュアル、
MEN'S BIGI・TAKEO KIKUCHI・TK・40ct&525のポスター、カタログ、コレクション写真など貴重なPHOTO ARCHAIVE、
子ども時代、青年時代、仕事の節目節目に、写真家との出会い、触発された人々、
クリエイション、私生活でのアクセント、
ビジネスで受け取ったもの、菊池武夫とは(座談会&寄稿)、今、未来……と、
菊池武夫のエッセンスがぎっしり詰まった『菊池武夫の本』。
菊池武夫と同時代を生きる人々、前を行く先輩として憧れ続ける人々、TAKEO KIKUCHI、TKブランドの大ファンの人々、
ファッションへの道を探る若い人々まで、今こそ手に取ってほしい1冊です。

作者简介

菊池武夫(きくち・たけお)/デザイナー
1939年 東京都千代田区に生まれる。
1961年 文化学院 美術科卒業。
1962年 原 のぶ子 アカデミー卒業。
1964年 注文服の制作をスタート。
コマーシャル用のコスチュームデザインやファッション写真の衣装制作を手掛ける。
1970年 パリでの海外生活などを経て友人と株式会社BIGI設立。
1975年 株式会社MEN'S BIGIを設立。
前年秋より放映のドラマ「傷だらけの天使」で萩原健一の衣装を提供。
1978年 パリに株式会社MEN'S BIGIヨーロップを設立。同年パリにてコレクションを発表。
1984年 MEN'S BIGIを退社。同時に株式会社ワールドに移籍『TAKEO KIKUCHI』を発表。
1986年 自らのプロデュースによる複合商業スペースTKビルディングを西麻布にオープン。
1996年 監督・王家衛、主演・浅野忠信による短編映画「wkw/tk/1996@7'55''hk.net」をプロデュース。
1999年 『TK TAKEO KIKUCHI』『TAKEO KIKUCHI SCULPTURE』を発表。
映画「鮫肌男と桃尻女」主演・浅野忠信の衣装をデザイン。
2002年 6年ぶりに東京コレクションに参加。
2003年 『TAKEO KIKUCHI』のクリエイティブ ディレクターを後任に引き継ぐ。
2005年 自らのディレクションによるブランド『40ct&525』スタート。

图书封面

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