出版时间:2010 出版社:マガジンハウス 作者:津田 晴美
内容概要
過剰に便利ではない。
ものすごく華美でもない。
いつも使って腑に落ちる。
暮らしの達人が綴る「自分にとって、いいあんばいなもの」の話。
はたらく(オストリッチの羽ばたき;オリーブ色のマルセイユ石けん ほか)
あそぶ(あずまや風の鳥かご;趣味の額縁 ほか)
もてなす(灯し火のフォトフォール;ウェッジウッドのアニュアルコレクション ほか)
たしなむ(バカラのドンペリニヨン;フランスのパスマントリー ほか)
インテリアスタイリストを経て、空間のデザイン、プランニングで活躍中の著者が、多くの出会いの中から選びだした用品たち。雑誌『クロワッサン』で好評の連載ページが一冊の本にまとまりました。「オストリッチの羽ばたき」「フランスのオーバル鍋」「英国の如雨露」「写真プロ用のパーマセルテープ」「水切り用の瓶掛け」「カシミールのスローブランケット」「シルクサテンのリボン」……。
過剰に便利ではなく、ものすごく華美でもなく、けれど親しむごと、使いこなすごとに、あらたなことを教えてくれる――。そんな、「ずっと使いたいもの」たちを、美しい写真とともに紹介。
モノカタログとしてももちろんですが、自分にとってちょうどよいものとの出会い方、出会ったあとのつきあい方など、ものたちとの幸せな関わり方の教科書としても是非おすすめしたい一冊です。
作者简介
津田晴美[ツダハルミ]
1982年よりフリーランスとして雑誌や広告などのインテリア・スタイリストに。1989年にデザインコンサルティングファームPEN PLUS INC.を設立。個人住宅から商業空間のデザイン、プランニングを中心に活躍。近年は美術展の監修も手がける。デザイン、インテリア、ライフスタイル、旅などに関する著書多数。東京・新宿パークタワー6階にショールーム「クインテッセンス」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
图书封面
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