出版时间:1994 出版社:法蔵館 作者:大塚 英志
内容概要
手塚治虫、つげ義春からポルノコミック、朝日新聞、ファミコンソフトまで日本を超えてアジアからヨーロッパへと、自閉しながら世界を覆う戦後最大のメディアと、それをとりまくさまざまなタブーを、初めて真正面から論じる。
1 記号的身体の呪縛
2 性的コミックという枠組
3 内面の発見と喪失
4 まんがは「内面」を描けるか
5 「有害コミック騒動」と戦後民主主義という装置
6 誰に表現の自由があるのか
7 技術としての物語
8 コミックのビニールパック批判
9 まんがの無国籍性をめぐって
10 双子物語論
時評(事件としてのまんが;「解説」されるまんが;流行するまんが;少年ジャンプの定点観測)
終章 戦後まんがの表現空間
图书封面
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