武家権力と文学 ―― 柳営連歌、『帝鑑図説』

出版时间:2013-7-25  出版社:ぺりかん社  作者:入口敦志  
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内容概要

徳川家は絵画・建築・服飾などあらゆる分野を通じて武家権力の誇示に努めたが、文学もまた例外ではなかった。本書では寺社に奉納された将軍の歌仙絵や幕府で行われた柳営連歌、大陸から輸入され帝王教育の教材とされた『帝鑑図説』の変容などを通じて、近世武家権力が文学的営為を利用していった事実を証明していく。

作者简介

入口敦志(イリグチアツシ)
昭和37年(1962)、福岡県出身。九州大学大学院文学研究科博士課程中退。博士(文学)(九州大学)。人間文化研究機構国文学研究資料館助教。専攻、近世文学

书籍目录

序章 武家の荘厳
第1章 柳営連歌考(将軍の連歌/二ノ丸権現様興廃記/御連歌御由緒考/稲荷社と柳営連歌)
第2章 『帝鑑図説』考(模倣と変容/唐冠人物の来歴/唐破風考/『帝鑑図説』の読まれかた)
終章 権力と出版

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