出版时间:2005 出版社:名古屋大学出版会 作者:齋藤希史,Mareshi SAITO
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内容概要
从十九世纪后半到二十世纪,前所未有地相互交流、汇合的日本与中国——贴合书写与阅读的具体场合,把捉“漢文脈”的全新展開之可能性,以文学史・小説・翻訳・作文等等方面的尝试、思考、葛藤为中心,促成关于“近代之再考”的划时代讨论。
荣膺第27回「サントリー学芸賞」(芸術・文学部門)
作者简介
齋藤希史(さいとう まれし、1963年-),日本漢文、中国文学研究者,现为东京大学大学院综合文化研究科准教授。生于千葉县。先后就读于開成高校、京都大学,京都大学大学院文学研究科博士課程(中国語学中国文学)中退。先后任职于京都大学人文科学研究所、奈良女子大学,曾任国文学研究資料館助教授。2005年,就任东京大学综合文化研究科助教授,自2007年升任准教授。
2005年,《漢文脈の近代》一书获得“三得利文化财团学艺賞”。
专门为中国古典文学、清末、明治期的语言、文学、出版。
著書:
漢文脈の近代 清末=明治の文学圏(名古屋大学出版会、2005)
漢文脈と近代日本(日本放送出版協会(NHKブックス)、2007)
共編、共著:
新日本古典文学大系明治編/海外見聞集 松田清・ロバート・キャンベル・杉下元明・鈴木健一・日原傳・堀口育男・堀川貴司・山崎一穎他 岩波書店、2009
书籍目录
第Ⅰ部 〈支那〉と〈日本〉
第1章 文学史の近代――和漢から東亜へ
第2章 「支那」再論
第Ⅱ部 梁啓超と近代文学
第3章 新国民の新小説――文学観念形成期の梁啓超
第4章 「小説叢話」の伝統と近代
第5章 官話と和文――梁啓超の言語意識
第Ⅲ部 清末=明治の漢文脈
第6章 小説の冒険――政治小説とその華訳
第7章 『浮城物語』の近代
第8章 明治の游記――漢文脈のありか
第9章 境界の文体――森田思軒論
第Ⅳ部 今体文のメディア
第10章 『記事論説文例』――銅版作文書の誕生
第11章 作文する少年たち――『穎才新誌』創刊のころ
終 章 象徴としての漢字――フェノロサと東洋
图书封面
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