出版时间:2011-3 作者:久田将義
内容概要
●「ネオ実話誌ブーム」を創ったマスコミ界の異端児が綴る危険な書物
アンダーワールドをえぐり続ける「実話ナックルズ」前編集長(現発行人)の告白!!
僕は雑誌の仕事をしている名もなき編集者である。
編集と聞くと皆さんはどのようなイメージを持つだろうか。
僕個人の経験から一言でまとめてみよう。
編集者とは恫喝、脅迫、恐喝、暴力、拉致、などに耐えうる職業である・・・はじめにより
第一章●アウトロー編
ヤクザを隣に乗せて最悪のドライブ
「お前の事、絶対に殺したるからなあ」
若手ヤクザからの洗礼
「それがアンタの誠意ってやつか?」
自称「飛鳥会」からの脅迫電話
「お前んとこの首斬って晒す事にしたから」
自称右翼からの恫喝
「右翼やってるもんだけど。街宣回すぞ」
武闘派ギャングから抗議
「これで終わったと思うなよ」
エセ同和から出版社の弱点を巧みについた怒る声
「雑誌買ったコンビニに抗議したるぞ」
ヤクザという存在
「ヤクザとは?・・・あなた方と同じですよ」
殺人者達との出会い
「なぜ人を殺したか?そんな聞いてどうするんです?」
脅迫状が来た!
「暴走族なんて載せている雑誌は国賊だ。夜道に気をつけろよ」
第二章●政治家編
大物国会議員の信じられない恫喝
「いい加減な記事を書く奴は抹消するぞ!」
売れっ子国会議員の抗議
「君の逮捕拘束、ありますからね」(相手弁護士)
マスコミを圧巻した抗議の嵐
総理大臣からの執拗なクレーム。そして裁判へ
今だから話せる「防衛省汚職事件」の内幕
決め手は官僚Xからのリークだった
石原都知事暗殺計画う!?
所轄の刑事がアポなし事情聴取
水谷建設事件記者で名古屋から「抗議の使途」が
「ウチの社長の人脈をなめないで下さいね」
第三章●文化人・ライター編
有名ライターとロフトプラスワンでの公開討論
「今日は言質を取りに来たから」
「東京一危険なライター」との対決
「刺すぞこの野郎」
イケイケ出版社との裁判
「おたくの記事のおかげで採用人数が減りましたよ」
論争に保険をかける有名ジャーナリスト
「これを他に書いたら一億円払うという誓書を書きなさい」
宅八郎というトラウマ
とうとう十二指腸に・・・
プライドが高い有名大学の名誉教授
「君ね。これは名誉棄損ですよ」
エセ保守主義文化へ
「何が今こそ右翼が頑張らなければ」だよ
読者からの電波抗議
「オタクの雑誌のおかげで電波が頭を直撃するんですよ!」
图书封面
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