機動戦士ガンダム画報2

作者：ブレインナビ (著, 編集)  
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内容概要

本書は1999年に発行された「ガンダム画報」の続巻で、
それ以降の1999年から2008年(3月)までに放送、公開されたガンダム作品をカテゴリ別に紹介している。
また、プラモデルシリーズや書籍、ゲームなどの玩具も含めてガンダム文化を紹介しているが、
映像化された作品と、そうでない作品を明確に分けて掲載している。
なお、本文中で作品名を略称で記載している箇所があるが、以下にその略称を記す。
FG:機動戦士ガンダム/劇場FG:劇場版機動戦士ガンダム/Z:機動戦士Zガンダム/
ZZ:機動戦士ガンダムZZ/逆シャア:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア/
ポケ戦:機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争/F91:機動戦士ガンダムF91/
83:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY/V:機動戦士Vガンダム/
GG:機動武闘伝Gガンダム/GW:新機動戦記ガンダムW/GX:機動新世紀ガンダムX/
08小隊:機動戦士ガンダム第08MS小隊/EW:新機動戦記ガンダムW Endless Waltz/
∀:∀ガンダム/SE:機動戦士ガンダムSEED/DE:機動戦士ガンダムSEED DESTINY/MS IGLOO秘録:機動戦士ガンダムMS IGLOO 一年戦争秘録/
MS IGLOO黙示録:機動戦士ガンダムMS IGLOO 黙示録0079/劇場Z:劇場版機動戦士Zガンダム/EV:GUNDAM EVOLVE/SDG:SDガンダムフォース/00:機動戦士ガンダム00
「ガンダム」まもなく30年―。その間、数多くの多彩なスタイルの「ガンダム」がつくられてきた。が、それは単に「ガンダム」という名を冠した作品の羅列ではない。この30年という、激しく変貌した時代に、アニメーションの、エンターテインメントの、いや、映像全体の凄まじいイノベーションの中で生みだされてきたのだ。なぜ「ガンダム」は、生きのびることができたのか?大地や宇宙で、怒り、泣き、笑い、苦闘を繰り広げてきたキャラクターなのか、モビルスーツなのか、ドラマなのか、あるいは、そのすべてなのか…?本書では、前書『ガンダム画報』につづきその後10年間につくられてきたガンダム作品群のエッセンスを完全収録。