音楽はいかに現代社会をデザインしたか

出版时间:2010-6-30  出版社:新曜社  作者:上田誠二  

内容概要

内容紹介
本書が分析対象とするのは、奇異に思われるかもしれないが、音楽という技法によって、あるいは文芸という技法によって描かれた一九二〇―五〇年代における社会デザイン=社会形成のための教育である。このように文化史”を対象とすることによってこそ、これまでの歴史学や教育学などが十分にすくい上げられなかった大衆の秩序意識あるいは社会意識のあり方が解明でき、ひいてはそうした意識の創出に関わってきた教育の本質すなわち、現在までつながる教育の矛盾と可能性が浮き彫りとなる、そう筆者は考えている。(「まえがき」より)
内容(「BOOK」データベースより)
退廃的で堕落しているといわれた中山晋平の「東京音頭」は、なぜ戦中に「建国音頭」、戦後は「憲法音頭」に変容したのか。北原白秋の「国民歌謡」、総力戦下の絶対音感教育などとの対比で、「音楽」の社会形成力を抉りだした気鋭の力作。

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