出版时间:2009 出版社:社会評論社 作者:井上 理恵
内容概要
第1部 ドラマ批評(「博士の愛した数式」の世界―今を生きる;「踊る大捜査線」―キャリア女性は二一世紀の魔女…?;「たそがれ清兵衛」―存在意味のある妻 ほか)
第2部 リアリズム演劇の転回(“愛”の行方―木下順二「山脈(やまなみ)」
木下順二の死
長い墓標の列―福田善之から“小劇場演劇”へ ほか)
第3部 作家と舞台(演劇革命と有島武郎;「或る女」のフォアグラウンド;イプセン没後一〇〇年 ほか)
作者简介
井上理恵[イノウエヨシエ]
東京生まれ、神奈川在住。演劇学・文学・女性学専攻。早稲田大学大学院修了(文学修士)、吉備国際大学教授。1997年、ロンドン大学SOAS客員研究員。2000年、『近代演劇の扉をあける』で第32回日本演劇学会河竹賞受賞。2009年、「川上音二郎論」で高梁学園学術コンファレンス奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
图书封面
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