出版时间:2012-2-20 出版社:思文閣出版 作者:三島 暁子
作者简介
三島暁子[ミシマアキコ]
昭和45年生。武蔵大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(人文学)。現在、日本女子大学文学部学術研究員・上野学園大学日本音楽史研究所研究員・京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
书籍目录
1 南北朝・室町時代の笙の楽家豊原氏(豊原嫡流嫡家の継承をめぐって―豊原英秋の偉人説話;笙の楽家豊原の龍秋流と惟秋流―室町時代の豊原系図鈔の比較から)
2 足利将軍家と笙(将軍家天神講と奏楽―南北朝・室町時代の足利将軍家と醍醐寺法身院;将軍が笙を学ぶということ―南北朝・室町時代の足利将軍家と笙の権威化)
3 後光厳流天皇家と笙―追善儀例を中心として(南北朝・室町時代の宮中御八講;御懴法講への転換と定着―視る荘厳から聴く荘厳へ;南北朝・室町時代の追善儀礼と公武関係)
4 笙の公武御師範と豊原家嫡流(三代の御師範豊原縁秋;豊原統秋と『體源鈔』研究の展望)
图书封面
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