出版时间:2010/11/05 出版社:本の泉社 作者:柏木新
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内容概要
禁演落語と国策落語については、落語の歴史の中で負の部分であり、落語家にとってはあまり触れてほしくない歴史であるかも知れない。
しかし、落語の歴史の真実を知ってこそ、本当の落語の発展もあると考えた。
庶民の芸である落語だからこそ、その歴史をつうじ、見えてくる日本の歴史の真実もある。
いま、どういう日本をつくるべきかが重要なテーマとなっているが、日本と日本人の歴史の真実を知ることは、その答えを解く一つのカギでもある(あとがき)。
作者简介
柏木新[カシワギシン]
1948年生まれ。話芸史研究家・演芸評論家。新聞・雑誌に演芸評などを寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
书籍目录
第1章 禁演落語とその時代背景
第2章 「国策落語」という落語があった
第3章 金語楼の兵隊落語の変遷
第4章 『キング』など大衆娯楽雑誌に見る国策落語
第5章 禁演・国策落語の周辺
第6章 続禁演・国策落語の周辺
第7章 落語家の軍隊生活と慰問
第8章 平和への願い
图书封面
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