出版时间:2010 出版社:現代書館 作者:鈴木 義昭
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内容概要
若松孝二より他に神はなし。
17歳で「若松映画」の虜になり、若松孝二を追い続けて30数年。
その生き方と映画作法の秘密に肉迫する会心作。
序論 若松孝二の映画と革命
若松孝二かく語りき(1)抑圧された人間を代表した映画
対論VS.阿部勉(新右翼・一水会顧問) 第三世界とニッポン、連帯は可能か?―日本赤軍・三島由紀夫・リビア・パレスチナ
若松孝二はこう見ろ!(1)若松孝二の「新宿伝説」―『新宿マッド』から『われに撃つ用意あり』へ
若松孝二かく語りき(2)密室劇の思想あるいは「胎児の夢」
若松孝二はこう見ろ!(2)密室の恍惚は特権的肉体の静かな最前線―『胎児が密猟する時』と『犯された白衣』
若松孝二かく語りき(3)越境する肉体―性と政治の回路、そして世界戦略
若松孝二はこう見ろ!(3)男の叫びが聞こえる―『われに撃つ用意あり』と『鉄拳』
若松孝二はこう見ろ!(4)原田芳雄をめぐって―『キスより簡単』と『出張』
若松プロの好漢帰ってきたユートピアン・沖島勲―『ニュー・ジャックアンドベティ』から20年・男のメルヘン『出張』〔ほか〕
作者简介
鈴木義昭[スズキヨシアキ]
1957年東京都台東区生まれ。高校卒業後、映画館のモギリなどいわゆるフリーター生活を経て、男性誌・芸能誌などを中心にフリーのライター・編集者となる。76年「キネマ旬報事件」で竹中労と出会い、以後師事する。ルポライター、映画史研究家として芸能・人物ルポ、日本映画史研究などで精力的に執筆活動を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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