律令論纂

出版时间:2003-2  出版社:汲古書院  作者:小林 宏 編  
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内容概要

日本律編纂の意義について (小林宏)・『令義解』所引の唐令の機能―明法家の法解釈によせて― (宮部香織)・明法博士官歴攷 (長又高夫)・明法道における判例および学説法(瀬賀正博)・江戸幕府法における敲と入墨の刑罰 (高塩博)・幕末に甦る律令―枝吉神陽伝― (島善高)・明治四年・丸亀県土肥大作襲撃事件に関する一考察(中山光勝)・唐律の共犯規定より見た家長の責任(高明士・大浦太治訳)・白鳳美術とその時代的背景―主として山田寺仏頭を巡って― (山下重一)・揺籃期のドイツ「犯罪心理学」 についての一考察―19世紀前半の医師グロースの 「妄想なきマニー」 論に注目して― (井上琢也)・小林宏主要著作目録・跋文

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