日本漢文学論集1

出版时间:2000-7  出版社:汲古書院  作者:大曾根章介  

内容概要

日本漢文学、和漢比較文学研究の泰斗、大曽根博士の厖大且つ緻密な業績を集大成。(国語・国文学図書総目録より)

作者简介

大曽根 章介(おおそね しょうすけ、1929年5月8日 - 1993年8月26日)は、日本文学者、漢文学者。
東京大学文学部国文学科卒業。1971年、文学博士。東京大学助手、共立女子短期大学教授を経て中央大学教授。
平安文学、特に漢文学が専門。1989年より刊行された新日本古典文学大系の編集委員をつとめたが、1993年に急死した。

书籍目录

文学史 総論(漢詩文の発達
漢文学の世界
平安初期の学問
王朝漢文学の諸問題—時期区分に関する一考察
苦悩する天暦の知識人—くずれゆく漢文学の王座 ほか)
文学史 各論(和漢比較文学の諸問題
「兼済」と「独善」—隠逸思想の一考察
日本古典文学の思想
漢詩文にみる身と心
河原院と池亭—名邸の夢と現実 ほか)
文体論(漢文体
『本潮文粋』の文章—駢儷を中心にして
平安時代における四六駢儷文—『本朝文粋』を中心にして
漢文の修辞—対句について
『作文大体』の対偶論 ほか)

图书封面

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