出版时间:2010-12 出版社:汲古書院 作者:中村 裕一
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内容概要
文献に残された隋唐までの年中行事記事を集め、中国古代の年中行事の全容とその特質を解明する試み。第3冊では、7月から9月までの秋の年中行事を取り上げる。
作者简介
〈中村裕一〉1945年兵庫県生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。武庫川女子大学文学部教授。博士(文学 大阪大学)。著書に「隋唐王言の研究」「唐令逸文の研究」「大業雑記の研究」など。
书籍目录
七月
一 七月
二 秋の諸称
三 秋に関連する言葉
四 七月の果物
五 一日の占い
六 四日、麴室を準備する
七 洗車雨(六日の雨)
八 六日、早秋苦熱
九 六日、五穀の磨具を繕治する
一〇 六日、穆宗皇帝の生日
一一 七日、七夕
一二 七夕の成立
一三 唐代の七夕
一四 六夕
一五 七夕の情景(北宋の開封)
一六 七夕の願い事
一七 乞巧
一八 七夕の節物
一九 七夕の食べ物
二〇 七夕の酒
二一 灑涙雨(七日の雨)
二二 七日、曝書と曝衣
二三 七日の行事
二四 七日の俗信
二五 七日の占雨
二六 七日、焉耆国の祖先祭
二七 九日、立秋
二八 立秋の祭祀
二九 立秋の日、西字の岳鎮海瀆を祀る
三〇 華岳
三一 立秋の日、狩猟物を宗廟に捧げ、武官に物を賜う(漢代)
三二 立秋の日、頭に楸葉を挿す(北宋)
三三 立秋に赤小豆を飲む
三四 立秋の占い
三五 立秋の占気
三六 立秋の占風
三七 立秋の天気
三八 一二日、窮日(厄日)
三九 一四日、祓除する(漢代の魯郡)
四〇 一五日、中元節
四一 中元の断屠
四二 「中元玉京玄都大献経」
四三 中元日と盂蘭盆成立の先後
四四 盂蘭盆会
四五 盂蘭盆経
四六 盂蘭盆とは
四七 圓仁が記録する盂蘭盆会
四八 唐代の俗講
四九 一五日、僧尼の解制(解夏解安居)
五〇 盂蘭盆の食べ物(盂蘭餅餤)
五一 盂蘭盆(容器)による気候の占い(宋代)
五二 七日斎(斎七)
五三 契丹(遼国)の中元
五四 石国の七月一五日
五五 二〇日、鷹を捕獲する
五六 二五日、廟に集い歓飲する
五七 蟬売り
五八 七月の竹葉粥
五九 七月、「行盗」の行事(永州)
六〇 七月の生子を川に流す(雅州の少数民族)
六一 鋳銭の休業月
六二 七月、狩猟用の毒薬を作る(靺鞨)
六三 七月の雑事
六四 七月の俗信
六五 七月の食禁
八月
一 八月
二 八月の風と雨
三 八月の江南の情景
四 八月の雑占
五 一日、天灸日
六 一日、眼明囊を贈答する
七 一日、先聖(孔子)と先師(顔回)を釈奠する
八 地方の釈奠
九 一日より公的労働が中功となる
一〇 一日、【チュウ】【ロウ】をなす
一一 一日の占い
一二 一日の占雲
一三 一日、公的営造の解禁日
一四 二日、社稷を祭祀する
一五 二日、太公(軍神)を釈奠する
一六 五日、千秋節(玄宗皇帝の生日)の成立
一七 千秋節の諸行事
一八 『大唐六典』の八月一五日節日
一九 皇帝の生日と節日
二〇 皇帝以外の生日行事
二一 洗児の習俗
二二 洗児銭
二三 八日の採薬(後漢)
二四 上旬、鷹を捕獲する
二五 一〇日、張女郎神を祀る
二六 白露の前後に尊神を祭る(漢代)
二七 一五日、観月
二八 中秋の食べ物
二九 一五日、新羅国の宴会
三〇 一五日の亀茲国の行事
三一 一八日、観潮(杭州)
三二 二二日、秋の社日
三三 秋社
三四 秋社の行事
三五 秋社の食べ物
三六 秋社の俗信
三七 秋分前一日、陽気を禳う(隋)
三八 二六日、秋分
三九 夕月を国城の西に祭る
四〇 度量衡の検査
四一 秋分の禁忌
四二 秋分以後に死刑を執行する
四三 秋分の占い
四四 秋分の占気
四五 秋分の占風
四六 秋分の雑占
四七 秋分以降は雨乞い(雩)をしない
四八 蜀州青城の丈人山を祭祀する
四九 官人に秋冬の季禄を支給する
五〇 唐代の一日の境界と時刻
五一 唐代の地方の時刻
五二 唐代の出勤
五三 夜禁
五四 犯夜
五五 庸と調を納付する
五六 唐代嶺南の庸調銀
五七 節度使の勤務評定
五八 宮人斜(宮女の墓)の墓祭
五九 子供を学に入れる
六〇 砧を聞く
六一 蟹の出まわる時期
六二 防秋
六三 西突厥の始祖祭
六四 州府の貢挙試(解試)
六五 八月、羊酒と王杖を賜う(漢代)
六六 八月の雑事
六七 八月の俗信
六八 八月の食禁
九月
一 九月
二 九月の風と雨
三 九月の占い
四 白楽天の晩秋詩二首
五 九月は三長月
六 六斎日
七 一〇斎日
八 一日、諸物を寝廟に薦める
九 一日、毘沙門天王等の四天王を祈賽する
一〇 毘沙門天信仰
一一 二日、匈奴の祭祀
一二 三日、天成地平節(粛宗皇帝の生日)
一三 三日、乾和節(哀皇帝の生日)
一四 七日(九月上卯)の占風
一五 九日、江南の嫁の休暇日
一六 九日節(上九・重九・重陽)
一七 九日節の殺生解禁(七九〇年以降)
一八 九日節の名称
一九 九日の登高
二〇 唐代の登高
二一 登高の禁令(唐代)
二二 重陽の宴
二三 重陽の節物
二四 重陽の食べ物
二五 重陽の酒
二六 桑落酒
二七 菊花の異称
二八 菊酒は頭痛薬
二九 茱萸
三〇 九日の長寿薬
三一 九日、射を賜う
三二 九日、契丹(遼国)の重陽
三三 九日、四川の薬市
三四 九日、焉耆国の牀撤
三五 一〇日、小重陽
三六 一一日と一四日は窮日(厄日)
三七 二三日、揚州節度使府の季秋大節
三八 九月下旬の山東半島
三九 三〇日、職分田小作料の権利確定日
四〇 蟋蟀(こおろぎ)
四一 授衣假
四二 冬用の薪炭を準備する
四三 中国の石炭
四四 中国の石油
四五 地黄湯を進む
四六 鱸の鱠(蘇州)
四七 冬服(夾衣)を着る
四八 太伯廟(泰伯廟)を祀る(蘇州)
四九 于闐国の採玉開始の月
五〇 九月の雑事
五一 九月の俗信
五二 九月の食禁
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