榎博士頌寿記念東洋史論叢

出版时间：1988-11  出版社：汲古書院  

书籍目录

蕭頴士招聘は新羅か日本か 池田温 著 １－２０
清初ハン（ｈａｎ）権の形成過程 石橋崇雄 著 ２１－４２
ウリヤンハン・モンゴル族の滅亡 岡田英弘 著 ４３－５８
中国雑技小考 越智重明 著 ５９－７６
十三世紀末における南インドと中国の間の交流 辛島昇 著 ７７－１０４
宋代榷貨務の交引鋪 草野靖 著 １０５－１２２
河陰の変小考 窪添慶文 著 １２３－１４０
日露戦争中のＹＭＣＡの軍隊慰問事業 倉橋正直 著 １４１－１６４
ウマイヤ朝カリフ・マルワーンとマワーリー 後藤明 著 １６５－１８４
オスマン朝初期の大宰相職 小山皓一郎 著 １８５－２０８
再び『エリュトゥラー海案内記』の成立年代について 蔀勇造 著 ２０９－２３２
イル汗国に於けるジャライル部族 志茂碩敏 著 ２３３－２７６
「碑文之由来記」考略 武田幸男 著 ２７７－２９６
明代永楽年間、戸籍関係残簡について 鶴見尚弘 著 ２９７－３２０
鄭和来日説考 中田吉信 著 ３２１－３４６
明初城隍考 浜島敦俊 著 ３４７－３６８
突厥の即位儀礼補論 護雅夫 著 ３６９－３９４
第二次清軍入寇後の朝鮮潜商の一管見 森岡康 著 ３９５－４１６
敦煌出土元代ウイグル文書中のキンサイ緞子 森安孝夫 著 ４１７－４４２
摂政サンギェー・ギャンツォの出自をめぐって 山口瑞鳳 著 ４４３－４５８
ヒンドゥー法典類の贖罪規定 山崎元一 著 ４５９－４８６
南宋初の胡宏の書簡「与劉信叔書」をめぐって 渡辺紘良 著 ４８７－５４０