出版时间:2011-10-1 出版社:汲古書院 作者:四書註釈書研究会 編著
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内容概要
今般、『大学聴塵』を翻印刊行するのを契機に、宣賢の漢籍抄のうち、良質の底本を選び、それを翻印して刊行することを企画した。中国学のみならず、日本漢学・国語学・国文学・日本思想史・書誌学等、 諸分野の研究に資するものにしたい。名付けて「清原宣賢漢籍抄翻印叢刊」とする。
作者简介
清原宣賢(一四七五~一五五〇)は、我が国の中国古典の咀嚼における、清原家家学の重みと輝きを象徴する人物である。明経の宗家として儒教典籍を伝承した学問の集大成であるとともに、宋元明の新儒学を吸収して、江戸期に展開する礎となっている。その学問の範囲は広く和漢に及び、残した資料は数多い。ただ、家法の伝授と講述とによる伝本の有り様は、決して一様ではない。とりわけ、抄物と呼ばれる資料群は、転写が転写を生んで伝わった。その一本一本が宣賢の影響力を示すものであるが、一方において宣賢の学問に向き合うためには、講述の手控、聞書をはじめ、諸稿本を精査し、研究の基礎資料を整えることが必要不可欠である。
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