感じる服 考える服:東京ファッションの現在形

出版时间:2011-10-27  出版社:以文社  作者:高木陽子,成実弘至,西谷真理子,堀元彰  

内容概要

——臨場感あふれる独創性は読者に流行の再発見を促す——
いま、世界で東京流行デザインに熱い視線が集まっている。本書は、以下の10組のデザイナーによる作品とインタビューで立体的に構成された流行デザイン論。本書は海外からも注目され、来年には英訳本の刊行が決定されている。
〔参加デザイナー〕
《アンリアレイジ/ANREALAGE 森永邦彦》
《h. NAOTO 廣岡直人》
《ケイスケカンダ/keisuke kanda 神田恵介》
《まとふ/matohu 堀畑裕之・関口真希子》
《ミナペルホネン/min perhonen 皆川 明》
《ミントデザインズ/mint designs 勝井北斗・八木奈央》
《サスクワァッチファブリクス/SASQUATCHfabrix.ワンダーウォーカーゲリラバンド》
《ソマルタ/SOMARTA 廣川玉枝》
《シアタープロダクツ/THEATRE PRODUCTS 武内 昭・中西妙佳・金森 香》
《リトゥンアフターワーズ/writtenafterwards 山縣良和》
发行商からの评语
今回の主である10組のデザイナーは、現在東京の流行界の中でも、とても注目されている比較的若手の人たちです。その作風はさまざまですが、共通しているのは、企業に所属せずに、自ら品牌を始めたインディペンデントな人たちだということ、そのデザインには、流行を取り入れて売れる商品を作るのではない、独自性と真摯さがあること、また、服作り以外の分野への関心を持ち、それがデザインや発表の仕方に生かされて従来の枠に留まらない世界を築いていることなどです。 流行は、ことに日本では、文化として語られることの少ない分类です。それは、流行というものが単なる消費の対象、あるいは、なくても困らない付加価値としてしか見なされて来なかったことに起因しているのでしょう。半年ごとに発表され、半年ごとに古びていくものであるだけに、一定した評価を与えることをためらう向きもあると思います。しかし、そのシステムの中で鍛えられ、アイデンティティを探求してきたデザイナーたちの作り出すものには、美術作品とも、デザインプロダクトとも異なる、スピード感をともなう魅力があります。 日本のデザイナーたちが作り上げたものを前に、何かを感じ、考えていただきたい、そして流行についての既成観念が少しでもはがれ落ちることになればと思い、タイトルを「感じる服 考える服」にしました。

图书封面

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