出版时间:2004-10 出版社:校倉書房 作者:川合康
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内容概要
「鎌倉幕府荘郷地頭制の成立と展開」「鎌倉幕府権力の形成と内乱・戦争」「内乱の展開と地域社会」の3部構成で、この20年の間に発表してきた鎌倉幕府成立史に関する論文を集め、補訂と新稿を加えて一冊にまとめる。
作者简介
川合康
1958年、三重県津市に生まれる。1987年、神戸大学大学院文化学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。樟蔭女子短期大学専任講師・同助教授を経て、1995年より東京都立大学人文学部助教授。現大阪大学教授。
书籍目录
鎌倉幕府成立史研究の現状と本書の視角
第1部 鎌倉幕府荘郷地頭制の成立と展開(鎌倉幕府荘郷地頭職の展開に関する一考察
荘郷地頭職の展開をめぐる鎌倉幕府と公家政権―文治二年十月八日付太政官符の歴史的位置
鎌倉幕府荘郷地頭制の成立とその歴史的性格)
第2部 鎌倉幕府権力の形成と内乱・戦争(治承・寿永の「戦争」と鎌倉幕府
奥州合戦ノート―鎌倉幕府成立史上における頼義故実の意義
武家の天皇観
後白河院と朝廷)
第3部 内乱の展開と地域社会(治承・寿永の内乱と地域社会
治承・寿永の内乱と伊勢・伊賀平氏―平氏軍制の特徴と鎌倉幕府権力の形成 ほか)
图书封面
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