朝鮮通信使の足跡

出版时间:2011-3-21  出版社:明石書店  作者:仲尾 宏  

内容概要

内容紹介
臣秀吉による朝鮮侵略によって日朝関係は最悪の関係を迎えた。知識人・職人をはじめ、多数連行してきた朝鮮人の帰還問題がその後の関係再構築の課題となる。被虜人の帰還を課題としてはじまった近世通信使が、植民地支配精算、拉致問題に投げかける問題とは。

作者简介

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
仲尾/宏
1936年京都府に生まれる。1960年同志社大学法学部政治学科卒業。現在、京都造形芸術大学客員教授。前近代日朝関係史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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