出版时间:2010-1 出版社:吉川弘文館 作者:馬場基
内容概要
八世紀に栄えた寧楽の都・平城京で、人々はどのような暮らしを送っていたのか。発掘された膨大な数の木簡から、下級官人が生活の様々な場面で記した出勤簿、休暇届け、食料の支給伝票、物品の送り状などを読み解く。飲食や宴会のたのしみ、労働や病気の苦しみ…。時代と向き合い、格闘し、天平の繁栄を支えた彼らのリアルな姿を浮き彫りにする
作者简介
1972年、東京都に生まれる。1995年、東京大学文学部卒業。2000年、東京大学大学院博士課程中退。現在、奈良文化財研究所都城発掘調査部主任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
书籍目录
古代と現代をつなぐ瞬間―プロローグ/寧楽点描(平城京の朝/平城京の街並み/望郷の平城京)/役所勤めの日々(大学寮にて/すさまじきものは宮仕え/写経所にて)/生活断章(道行く人々/いのりのかたち/にぎわいの片隅で)/下級官人たちの主張(司内穏便のこと/太い奴ら/したたかな生き様)/新しい時代に向けて―エピローグ
图书封面
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