幕末維新史の研究

出版时间:1996-2  出版社:吉川弘文館  作者:田中彰  

内容概要

本書は、久世・安藤政権以降の幕府が、尊攘運動にいかに対応し、倒幕運動に拮抗しつつ、幕府を中心とした新しい統一国家(「大君」制国家)をつくり出すために、どのような構想をもっていたか、を主として追及したものである。

书籍目录

[目次]
• 序章 研究の軌跡と本書の課題
• 第1章 幕末の政治情勢
• 第2章 外圧と危機意識
• 第3章 薩長交易の歴史的意義
• 第4章 幕府の倒壊
• 第5章 近代統一国家への模索
• 第6章 幕末の社会と思想
• 第7章 明治藩政改革と維新官僚
• 第8章 維新政権論

图书封面

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