アジアン戦国大名大友氏の研究

出版时间:2011-11-8  出版社:吉川弘文館  作者:鹿毛 敏夫  

内容概要

九州豊後の大友氏は、大陸に近い地の利を活かして、13~16世紀にわたり、中国や東南アジアを意識した政治・外交・経済・文化的政策を実行した。戦国大名の政権定義の枠組みをはるかに越え、「アジアン大名」としてのグローバルな志向性をもった国際的地域政権の営みを、日本・中国・インド・ポルトガルに残る史料・絵画・遺物などから解明する。

书籍目录

序にかえて/戦国大名領国のなかのアジア(一六世紀のBungoと大友氏〈はじめに―Iapan(日本)に並立するBungo(豊後)―/描かれた「大友宗麟」/史料が語る一六世紀の豊後府内/発掘と文献調査が明らかにした「大友館」/交易都市豊後府内の繁栄/参宮帳が語る豊後府内の住人〉以下細目略/戦国大名領国の国際性と海洋性/戦国大名と「南蛮」)/中世九州の都市と唐人・キリシタン文化(川からの中世都市/中世「唐人」の存在形態/アジアン大名家から生まれたキリシタン大名)/アジア社会と大名・禅僧・宣教師(日元禅僧の国際交流と大友氏/日本「九州大邦主」大友氏と中国舟山島/ポルトガル人が描いたザビエルとアジア・戦国日本)

图书封面

评论、评分、阅读与下载


    アジアン戦国大名大友氏の研究 PDF格式下载


用户评论 (总计0条)

 
 

 

250万本中文图书简介、评论、评分,PDF格式免费下载。 第一图书网 手机版

京ICP备13047387号-7