出版时间:1991-6 出版社:吉川弘文館 作者:上横手 雅敬
内容概要
常に日本中世史学の先頭に立って研究を続けてきた著者の、鎌倉時代政治史関係の論考を集成する。当該期の重要課題である鎌倉幕府と公家政権との関係を探った論文、吾妻鏡その他の基礎資料を細密に検討した論文など、いずれも広く鎌倉時代史を展望し、鋭い切り口と豊かな構想に支えられており、研究者必読。
作者简介
上横手 雅敬(うわよこて まさたか、1931年(昭和6年)3月7日 - )は、日本の歴史学者。京都大学名誉教授。専門は日本中世政治史、日本中世社会史。文学博士(京都大学、1971年)(学位論文「日本中世史研究」)。和歌山県出身。
书籍目录
第1章 鎌倉時代史の展望(鎌倉幕府と公家政権
幕府と京都
鎌倉幕府と摂関家)
第2章 鎌倉時代政治史の諸問題(吾妻鏡文治3年9月13日条をめぐる諸問題
建久元年の歴史的意義
最後の頼朝書状
近江守護佐々木氏
六波羅探題の成立
六波羅探題の構造と変質
六波羅探題と悪党
弘安の神領興行令をめぐって)
第3章 史料編(湯浅氏関係史料三題
光厳天皇御記
雲樹寺文書
建武以来追加の成立)
图书封面
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