サハリンに残された日本語樺太方言

出版时间:2012-10-27  出版社:明治書院  作者:朝日 祥之 (著),真田 信治 (監修)  

内容概要

シリーズ最終巻の本書では、サハリン(旧樺太)に残存する日本語についてのフィール
ドワークの結果と分析を紹介する。
日本語樺太方言と北海道方言との関連性、多言語社会であったサハリンの中での日本語
の役割、また漁撈という職業を介しての言語接触など、関連する情報を整理しつつ、接
触言語学的な視点からの問題提起をしている。

作者简介

著者について
国立国語研究所准教授。大阪大学大学院修了。博士(文学,大阪大学)。主著に『ニュータウン言葉の形成過程に関する社会言語学的研究』(ひつじ書房),『社会言語学図集-日本語・中国語・英語解説-』(共編,秋山書店),『言語の接触と混交-サハリンにおける日本語の残存』(担当,大阪大学21世紀COEプログラム「インターフェイスの人文学」報告書など。
大阪大学名誉教授/奈良大学教授。東北大学大学院修了。文学博士(大阪大学)。主著に『日本の多言語社会』(共編、岩波書店)、『方言学』(編著、朝倉書店)、『越境した日本語ー話者の「語り」からー』(和泉書院)など。

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