出版时间:2011-11-20 作者:元木 泰雄,松薗 斉
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内容概要
古来より日本人は膨大な日記を書き残してきた。この日記こそは、日本の歴史や文化を本格的に学ぶ際に欠かせない史料である。本書では、平安後期から戦国期までの約五百年間の重要かつ特徴ある日記一六点を取り上げ、最先端の研究者が分かりやすく紹介する。また、同時代の日記についても近年の成果や情報を巻末に盛り込んだ有用な一冊である。
作者简介
元木/泰雄
1954年兵庫県生まれ。1983年京都大学大学院文学研究科博士課程後期課程指導認定退学。博士(文学)。現在、京都大学大学院人間・環境学研究科教授。中世前期政治史専攻
松薗/斉
1958年東京都生まれ。1988年九州大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。現在、愛知学院大学文学部教授、同人間文化研究所長。日本中世史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
书籍目录
日記で読む日本中世史
第1部 中世前期の日記(『中右記』(藤原宗忠)―宗忠の見た白河院政
『台記』(藤原頼長)―学問と武のはざまで ほか)
第2部 南北朝・室町期の日記(『園太暦』(洞院公賢)―最後の王朝貴族
『満済准后日記』(満済)―黒衣宰相がリードした室町政治 ほか)
第3部 戦国期の日記(『政基公旅引付』(九条政基)―公家の在荘直務と戦国社会
『言継卿記』(山科言継)―庶民派貴族の視線 ほか)
图书封面
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