出版时间:2005年6月10日発行 出版社:みすず書房 作者:Klaus Michael Meyer-Abich 译者:山内廣隆 やまうち・ひろたか
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内容概要
山内廣隆
やまうち・ひろたか
広島大学大学院文学研究科教授(応用倫理・哲学講座)。文学博士。1949年鹿児島市生まれ。広島大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学(西洋近世哲学専攻)。比治山女子短期大学、比治山大学助教授、1996年広島大学助教授を経て、現職。その間ミュンスター大学客員研究員(1998~1999年)。著書 『環境の倫理学――「現代社会の倫理を考える」11』(丸善、2003年)、『ヘーゲル哲学大系への胎動――フィヒテからヘーゲルへ』(ナカニシヤ出版、2003年)。共著書 『人間論の可能性』(昭和堂、1994年)、『知のアンソロジー――ドイツ的知の位相』(ナカニシヤ出版、1996年)。編著書 『人間論の21世紀的課題――応用倫理学の試練』(ナカニシヤ出版、1997年)、『知の21世紀的課題――倫理的な視点からの知の組み換え』(ナカニシヤ出版、2001年)。翻訳書 ルートヴィヒ・ジープ『ヘーゲルのフィヒテ批判と1804年の「知識学」』(ナカニシヤ出版、2001年)、ジープ/バイエルツ/クヴァンテ『ドイツ応用倫理学の現在』(編訳、ナカニシヤ出版、2002年)
※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
作者简介
1936年ハンブルク生まれ。哲学博士。1972年から2001年までエッセン大学で自然哲学を講じ、現在はエッセン大学名誉教授。1964-1969年、ハンブルク大学でカール・フリードリッヒ・フォン・ヴァイツゼッカーの研究協力者。1970-1972年、マックス・プランク研究所にて研究。1976-1981年、ドイツ研究者連盟(VDW)会長。1979-1982年、ドイツ連邦議会「将来の核エネルギー政策」審議会委員。1984-1987年、ハンブルク市の「科学と研究」のための大臣。1987-1994年、ドイツ連邦議会「大気圏保護」審議会委員。1989-1996年、ノルトライン・ヴェストファーレン州科学センターの文化学研究所で「自然の文化史」研究のリーダーとして、このプロジェクトを指導。専門領域は、実践的自然哲学、自然の文化史。最近の著作 『未来のための学問――生態学的かつ社会的責任における全体論的思惟』(Wissenschaft fur die Zukunft-Holistisches Denken in okologischer und gesellschaftlicher Verantwortung, Munchen, Beck, 1988)、『自然のための蜂起――環境から共世界へ』(Aufstand fur die Natur-Von der Umwelt zur Mitwelt, Munchen, Hanser, 1990)、『実践的自然哲学――忘れられた夢の記憶』(Praktische Naturphilosophie─Erinnerung an einen vergessenen Traum, Munchen, Beck, 1997)、『認識の木から生命の木へ――科学と経済における自然の全体的思惟』(Vom Baum der Erkenntnis zum Baum des Lebens-Ganzheitliches Denken der Natur in Wissenschaft und Wirtschaft, mit Gerhard Scherhorn u.a., Munchen, Beck, 1997)
※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
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