出版时间:2011-4 出版社:勉誠出版 作者:神鷹徳治・静永健 編
Tag标签:无
内容概要
数百年の時間を超え、日本各地に秘蔵されてきた古写本たち。そこには中国ではすでに忘れ失われてしまった〝意外〟な本文が手付かずのまま残されていた。これまで見過ごされてきた新たな中国古典学の可能性が、これらのタイムカプセルの発掘から拓(ひら)かれてゆく。
书籍目录
序論―旧鈔本と唐鈔本/神鷹徳治
『秘府略』紙背に見える『尚書』の本文/山口謠司
旧鈔本『論語義疏』―儒蔵本『論語義疏』における校訂の問題/影山輝國
日本古典籍所引『論語義疏』の本文について/髙田宗平
中世金言集に於ける旧鈔本論語/冬木喜英
字書の改訂/山口謠司
猿投神社所蔵写本『史記集解』本文の系統について/船田想
西域出土の古鈔本からみた『漢書』顔師古本/池田昌広
『古簡集影』所収の『後漢書』旧鈔本/洲脇武志
日本における『帝王略論』の受容について―金沢文庫本を中心に/会田大輔
前田尊経閣本『天文要録』について/田中良明
唐鈔本『世説新書』について/土屋聡
白楽天を書く“楽しみ”/静永健
『太平記』に見る『白氏文集』本文の交代―旧鈔本から版本へ/金木利憲
松花堂昭乗筆「長恨歌」本文について/森岡ゆかり
旧鈔本『白氏文集』の諸本と『文苑英華』/神鷹徳治
史料としての奥書―金沢本白氏文集の巻末識語を読み解く/陳翀
◎資料◎
旧鈔本(含唐鈔本)漢籍影印本目録[稿]/船田想 編
◎特別寄稿◎
「書誌学展」を終えて―慶應義塾大学附属研究所斯道文庫開設五十年/堀川貴司
图书封面
图书标签Tags
无
评论、评分、阅读与下载