花押を読む

出版时间:1988-10  出版社:JPY1850  作者:佐藤進一  
Tag标签:无  

内容概要

花押は自分を他人から区別する独自性の表徴として作成、使用されるサインの一種である。個々の花押にどのような独自性の主張がこめられているか、花押の作り方にまで立ち入って、その原拠の文字は何であるかを明らかにすることで、花押の主の好尚・願望・思想を考えることができる。一時代の、一社会圏もしくは一集団に属する相当人数の花押が理解できるならば、花押を人物史科として思想史・政治史の史料として利用する新しい観点の可能性がでてくる。発生から執権北条氏、足利将軍、戦国大名、近現代の政治家、軍人、外交官まで花押を読む試み。

作者简介

佐藤 進一(さとう しんいち、1916年11月25日 - )は、日本の歴史家。専門は、日本中世史。
新潟県生まれ。1939年東京帝国大学文学部国史学科卒業。東京大学史料編纂所所員、名古屋大学助教授、1953年東京大学助教授、1962年教授、1970年東大紛争に際して退官、のち名古屋大学教授、中央大学教授。
中世法制史、古文書学。法政大学の通信教育用テキストが話題を呼び、『古文書学入門』として出版された。

图书封面

图书标签Tags

评论、评分、阅读与下载


    花押を読む PDF格式下载


用户评论 (总计0条)

 
 

 

250万本中文图书简介、评论、评分,PDF格式免费下载。 第一图书网 手机版

京ICP备13047387号-7