出版时间:2005-05 出版社:平凡社 作者:白川静
内容概要
恩師小泉苳三氏について綴った文章、70年連れ添った夫人の臨終に際し記された歌日記のほか、わが国の文教政策に異議を唱え、漢字の復権と東洋の回復を切望する論考を収録。
作者简介
白川 静
1910年、福井県福井市に洋服商の次男として生まれる。小学校卒業後、大阪の法律事務所に住み込みで働きながら夜学へ通う。35 年、立命館中学教諭となる。43年、立命館大学法文学部漢文学科卒業、同大学予科の教授となり、54年、同大学文学部教授。81年、立命館大学名誉教授。 84年『字統』を刊行、毎日出版文化賞特別賞受賞。87年『字訓』、96年『字通』を刊行。91年菊池寛賞、96年度朝日賞受賞。98年文化功労者として顕彰され、99年勲二等瑞宝章を受く。2001年井上靖文化賞受賞、04年11月、文化勲章受章。2006年10月没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
图书封面
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