桂東雑記〈2〉

出版时间:2004-04-11  出版社:平凡社  作者:白川静  

内容概要

漢字からいかに学び、漢字を通じていかに教えるか。京都・桂で研究生活を続ける94歳の著者が、身近な漢字から「ことば」と「文字」の歴史を繙き、理想の漢字教育と漢字の将来について語る。白川文字学の理念を知り、字書三部作・『常用字解』をよりよく理解するために必読の一冊。

作者简介

白川 静
1910年、福井県福井市に洋服商の次男として生まれる。小学校卒業後、大阪の法律事務所に住み込みで働きながら夜学へ通う。35年、立命館中学教諭となる。43年、立命館大学法文学部漢文学科卒業、同大学予科の教授となり、54年、同大学文学部教授。81年、立命館大学名誉教授。84年『字統』を刊行、毎日出版文化賞特別賞受賞。87年『字訓』、96年『字通』を刊行。91年菊池寛賞、96年度朝日賞受賞。98年文化功労者として顕彰され、99年勲二等瑞宝章を受く。2001年井上靖文化賞受賞、04年11月、文化勲章受章。2006年10月没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

图书封面

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