出版时间:2007-9-3 作者:[ 日]渡邉 美樹
内容概要
居食屋「和民」の成功にとどまらず、介護事業、農業、そして教育まで、自らの理念とミッションを掲げて、古い常識や体質を打ち破りつつある著者が、社員に書き続けてきた手紙を公開。本書は、「生きるとは何か」「働くとは何か」「人間として大切なことは何か」といった根源的な問いかけに応えた、若い人への熱きメッセージである。
「夢をあきらめるな」「良心を忘れるな」「愚痴や陰口をいうな」「あいさつをしよう」「親孝行をしよう」「人のために生きよう」......どれも人間にとって当たり前なことなのに、実践できていない人が多い。
逆にいえば、これらのことを実践すれば、自然と人間的に成長し、なりたい自分になれると著者はいう。
夢をあきらめた人、感動を忘れた人、リーダーを目指す人たちにはぜひ読んでほしい本である。
作者简介
渡邉/美樹
1959年、神奈川県生まれ。小学校5年生のとき、母が病死し、父が経営する会社を清算。一転して生活が変わり、「自分は将来、社長になる」と決意。明治大学商学部を卒業後、独立資金300万円を貯めて、1984年に「つぼ八」のFCオーナーとして事業をスタート。1992年、居食屋「和民」を開発し店舗数を拡大、1996年に店頭公開、2000年3月に東証一部上場を果たした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
书籍目录
第1章
「生きる」ということ(「死」を見つめ「生」と向き合おう
夢を追い続けるかぎり人間は輝く
日々「人間性」を高める努力を)
第2章
「働く」ということ(人は何のために働くのか
お客さまの喜びを自らの喜びに
何をめざす集団か
リーダーたる者の心得)
第3章
「人間」として大切なこと(「感動」「感謝」を忘れた人間になるな
「人のため」に生きる喜び)
第4章
だれが美しい地球を守るのか(キーワードは「子どもたち」
北海道自然学校を始めた理由
カンボジアに小学校を)
图书封面
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