内容概要
「映画を見る」とはいかなる行為なのか?現実的知覚、夢、空想とはどう違うのか?フロイト=ラカン理論をもとに、映画記号学の旗手が、画期的な「観客論」として解明を果たす。
书籍目录
第1部 想像的シニフィアン(映画およびその理論における想像的なものと「良い対象」
研究者自身の想像的なもの
同一化、鏡
知覚しようとする熱情
否認、フェティッシュ)
第2部 物語/言述(二つの窃視症についての覚え書)
第3部 フィクション映画とその観客(メタ心理学的研究)(映画/夢 主体の知
映画/夢 知覚と幻覚
映画/夢 二次化の諸段階
映画/幻想
映画的思念様態)
图书封面
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