根本的経験論

出版时间:1998-5  出版社:白水社  译者:桝田 啓三郎,加藤 茂  

内容概要

伝統的・体験的哲学の抽象性や人為性を排して、具体的経験とその真の構造を探究したジェイムズ哲学。フッサール現象学の先蹤として、彼のプラグマティズムは近年ますます注目をあびている。思考される前に感ぜられる「純粋経験」から生じる「感じ」を生の流れとし、そこから世界の意味を捉らえようとする。

书籍目录

1 「意識」は存在するか;
2 純粋経験の世界;
3 事物とその諸関係;
4 いかにして二つの心が一つの事物を知りうるか;
5 純粋経験の世界における感情的事実の占める位置;
6 活動の経験;
7 人本主義の本質;
8 意識の概念;
9 根本的経験論は独我論的か;
10 「根本的経験論」に対するピットキン氏の論駁;
11 人本主義と真理―再論;
12 絶対論と経験論

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