出版时间:2009-5-29 出版社:同友館 作者:金村 修
内容概要
25歳でミュージシャンをやめ、写真を始めた青年はほどなく世界から注目を集め、国内の写真賞も次々と獲得する。
ただ、自己の欲求に忠実な姿勢は、その後もずっと変わらない。
気鋭の写真家が放つ、心やさしく挑発的なメッセージ。
第1章 引き返せない場所に行く
第2章 分からないものをつくる
第3章 未来もないけれど撮り続ける
第4章 自分がフィクションになる
第5章 写真を撮るように写真を撮る
作者简介
金村修[カネムラオサム]
1964年、東京生まれ。20代半ばまでミュージシャンを志す。1989年、東京綜合写真専門学校に入学。タブロイド紙配達のアルバイトをしながら都市の写真を撮り始める。在学中の92年、オランダの写真展「ロッテルダム・フォト・ビエンナーレ」に作品が選出される。93年、東京綜合写真専門学校研究科を卒業。同年に最初の個展を開催する。95年に最初の写真集『Crashlanding』を出版。96年、ニューヨーク近代美術館が行った展覧会「New Photography 12」に「世界の注目される6人の写真家」の一人として選ばれる。97年、日本写真協会新人賞受賞。2000年、史上二番目の若さで土門拳賞を受賞。現在は個展・グループ展の開催や写真集の発表とともに、東京綜合写真専門学校ほかで講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
图书封面
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