出版时间:2004 出版社:筑摩書房 作者:大竹 昭子
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内容概要
写真家とはいったい何者なのか。
東松照明、森山大道、中平卓馬、荒木経惟、篠山紀信など戦後を代表する写真家14人に取材し、写真というメディアの特性に迫るノンフィクション。
社会が大きく揺れた60年代と写真表現との関わり、時代と共にあった写真家たちの壮絶な生き方を描き出す、戦後写真史を知るための必読書。
写真界の怪人―東松照明
自意識を持たない凄さ―長野重一
ヒーロー・混迷・脱出―森山大道
記憶喪失を生きる神話の人―中平卓馬
中平卓馬の沖縄撮影行
小さな島から世界へ―比嘉康雄
異邦人感覚の先駆者―奈良原一高
“複雑骨折”からの出発―高梨豊
写真にことばはいらない―柳沢信
猿になって撮る―渡辺眸
旅が鍛えたことばと写真―藤原新也
写真の殉教者―深瀬昌久
“超二流”であることの自由―荒木経惟
四〇年前の写真でデビュー―桑原甲子雄
シノヤマは写真である―篠山紀信
作者简介
大竹昭子[オオタケアキコ]
1950年東京生まれ。上智大学文学部卒。’79年から’81年までニューヨークに滞在し、執筆活動に入る
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