出版时间:2001-12-10 出版社:ちくま文庫 作者:[日]橋本治
内容概要
内容(「BOOK」データベースより)
あまりにも多くの人たちが日本の古典とは遠いところにいると気づかされた著者は、『枕草子』『源氏物語』などの古典の現代語訳をはじめた。「古典とはこんなに面白い」「古典はけっして裏切らない」ことを知ってほしいのだ。どうすれば古典が「わかる」ようになるかを具体例を挙げ、独特な語り口で興味深く教授する最良の入門書。
内容(「MARC」データベースより)
あなたは「源氏物語」を、「枕草子」を、「万葉集」を読んだことがありますか? けっして変わらない、そしてけっして裏切らない、「古典」へのやさしい入門書。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
作者简介
橋本 治
1948年3月東京生まれ。東京大学文学部国文科卒業。’77年『桃尻娘』で講談社小説現代新人賞佳作。以後、小説・評論・古典の現代語訳・エッセイなど、精力的に執筆活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK著者紹介情報」より)
书籍目录
第1章 古典を軽視する日本人
第2章 日本という国にはいろいろな古典がある
第3章 「和歌」とはなにか?
第4章 日本語の文章はこうして生まれる
第5章 「わかる古典」が生まれるまでの不思議な歴史
第6章 人間の書いた『徒然草』
第7章 どうすれば古典が「わかる」ようになるか
图书封面
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