出版时间:2009 出版社:ダイヤモンド社 作者:斉藤 守彦
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内容概要
シネコン飽和状態、邦画バブルの崩壊、3D映画の台頭…行き着く先は値上げか?値下げか?たった10年間で2.86倍にもなった映画料金。
世界一高額な“1800円”は、誰が、どのように決めているのか。
第1章 映画流通の構造と機能
第2章 シネコンの大半が、赤字だと言われている理由
第3章 世界一高い映画入場料金は、いかにして形成されたのか?
第4章 映画館の敵は、ビデオか?外資系シネコンか?
第5章 割引料金戦国時代
最終章 それでも映画館の入場料金は、1800円なのか?
ユナイテッド・シネマ株式会社・宮田昌紀社長インタヴュー
映画館チェック・リスト100
作者简介
斉藤守彦[サイトウモリヒコ]
映画ジャーナリスト/アナリスト。1961年、静岡県浜松市出身。映画業界紙「東京通信」記者(後に編集長)を経て、1996年よりフリーの映画ジャーナリスト/アナリストに。映画製作から宣伝・配給・興行に至るまでのコンテンツ・ビジネスを捉え、各種データを検証する卓抜とした切り口・語り口が多くのファンに支持されている。また、「テレビ・ステーション」WEB&モバイルサイトにて「日本映画、疾走」を、アニメ・ビジネスサイト「アニメ!アニメ」にて「特殊映像ラボラトリー」、「ZERO‐IN」で「日本映画ビジネス基礎講座」を連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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